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Care PhysioPaskal 23

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作業療法セッション

毎日の生活そのものに取り組むマンツーマンのセラピーです。スプーンを持つ、ボタンをとめる、鉛筆を持つ、教室で落ち着いて座る。

所要時間
45〜60分
形式
マンツーマン
見た目は
遊び(それが方法です)

なぜ遊びに見えるのか

子どもにとって、遊びこそが学びの形だからです。ビーズをつまむことは、鉛筆を持つのと同じ手の筋肉を使います。水を注ぐことは、自分で牛乳を注ぐのに必要な両手の協調を育てます。うつぶせで積み木を組むことは、安定した肩をつくります。そして安定した肩は、整った文字を書くための土台です。

ふつうの遊びと違うのは「選び方」です。どの活動も、特定の能力を育てるために、ちょうどよい難度で選ばれます。挑戦になるくらい難しく、成功できるくらいやさしい範囲で。簡単すぎれば何も育たず、難しすぎれば子どもは試すのをやめてしまいます。

よくご相談いただくこと

書いた字が読みづらい、書くとすぐ疲れてしまうお子さま。年齢のわりに自分で食べたり着替えたりできないお子さま。特定の食感を受けつけない、服のタグや騒がしい音に耐えられないお子さま。教室でじっと座っていられないお子さま。予定が変わるとかんしゃくを起こしてしまうお子さま。

目標が「スキル」である場合は、直接練習できます。しかし本当の目標が「環境」であることも多くあります。ちょうどよい高さの椅子、太めの鉛筆、壁に貼った絵カードのスケジュール、切り替えの前に予告してくれる先生。環境の小さな変更が、何か月もの練習より効くことは珍しくありません。

よくあるご質問

小児理学療法との違いは何ですか。

おおまかに言うと、理学療法は粗大運動(はいはい、歩行、バランス)と体の動かし方を主に扱います。作業療法は、その動きを使って日常で何をするか(食事、着替え、書字、遊び、授業への参加)を扱います。両方が必要なお子さまは多く、当院では両者が連携できます。

変化が見えるまでどのくらいですか。

期間のお約束はいたしません。代わりに、確認できる目標をひとつ決めます。たとえば「自分でボタンをとめられる」「疲れたと言わずに一段落書ける」など。そして再評価の日を決めます。その日までに変化がなければ、変えるのは計画のほうです。

部屋の中で待っていてよいですか。

小さなお子さまの場合はほとんど「はい」です。年齢が上のお子さまでは、セッションの一部で外でお待ちいただくことがあります。見られていないほうが思い切って挑戦できる子もいるからです。いずれの場合も、終わりに必ず詳しくご説明し、ご家庭で続けていただく課題をお渡しします。

参考文献

このページの数値や推奨は以下の情報源に基づいています。リンク先は外部サイトです。

  1. AOTA — Occupational Therapy Practice Guidelines for Children and Youth With Challenges in Sensory Integration and Sensory Processing

このページは情報提供を目的としたもので、医師の診察に代わるものではありません。お子さまの体調がすぐれないとき、何か気になることがあるときは、まず受診してください。