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Care PhysioPaskal 23

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小児発達評価

初回は必ず、機器や治療パッケージからではなく、お子さまを理解することから始まります。発達の4領域、実際の動き方、そしてご家庭で気づかれたことを一緒に確認します。

対象年齢
0〜6歳
所要時間
60〜90分
保護者
セッション中はずっと同席

評価する4つの領域

当院の評価は、ポスヤンドゥ(Posyandu)や保健所(Puskesmas)でも使われている、インドネシア保健省の発達スクリーニング「KPSP」と同じ枠組みに沿っています。粗大運動、微細運動、言語、社会性・身辺自立の4領域です。すでにご存じの枠組みを用いることで、母子手帳(Buku KIA)の記録から切り離された評価ではなく、その記録につながる結果をお伝えできます。

その4領域に加え、理学療法士として質問票では捉えられない点を評価します。筋緊張、左右差、関節可動域、動きの「質」、重力に抗して姿勢を保つ力です。同じ「おすわりができる」でも、その仕方はまったく異なることがあり、次の一歩を決めるのはその仕方のほうです。

セッションは指示ではなく、遊びと観察を通して進みます。保護者の方にはたくさん質問します。毎日お子さまを見ているのは保護者の方で、私たちが見られるのは1時間だけだからです。

「正常」の幅は思われているよりずっと広い

最も多く聞くご不安は「近所の子はもう歩いているのに、うちの子はまだ」というものです。WHOの運動発達研究は、5か国の健康な子どもが6つの粗大運動を獲得する時期を調べました。わかったのは、その幅が非常に広いということでした。

支えなしのおすわり3.8〜9.2か月、つかまり立ち4.8〜11.4か月、はいはい5.2〜13.5か月、つたい歩き5.9〜13.7か月、ひとり立ち6.9〜16.9か月、ひとり歩き8.2〜17.6か月。これは1〜99パーセンタイルの幅です。つまり17か月で歩き始めたお子さまも、健康な子どもの範囲の中にいます。

ですから私たちは、ひとつの時期だけを見て判断することはありません。より多くを教えてくれるのは順序と質です。順を追って獲得しているか、体の左右を均等に使えているか、前に進み続けているか。数週間遅いことよりも、停滞や後戻りのほうがずっと重要です。

早産のお子さまは修正月齢で見ます

早産で生まれたお子さまは、出生からの月齢ではなく修正月齢で評価します。40週と出生時の在胎週数の差を、実際の月齢から引きます。在胎34週で生まれた場合は6週間の修正となり、生後6か月の時点では4.5か月として評価します。

この修正はおよそ2歳まで用います。これを行わないことは、発達がまさに順調なお子さまが「遅れている」と言われてしまう最も多い理由のひとつです。ですから私たちは、評価を始める前に必ず在胎週数と出生体重を伺います。

お持ち帰りいただくもの

セッションの最後に、専門用語ではなくふだんの言葉で所見をお伝えします。すでに十分な点、支援が必要な点、そして継続的な治療が本当に必要かどうか。「必要ありません」という答えになることもあり、それも大切な答えのひとつです。

お帰りの際には、書面のまとめと、おむつ替えや入浴、遊びの中でできるホームプログラムをお渡しします。継続的な治療をお勧めする場合は、その目標と再評価の時期を明示しますので、ご家庭でも進み具合を確かめられます。

ご持参いただくと助かるもの

  • 母子手帳(Buku KIA)や発達の記録
  • 出生時の在胎週数と出生体重
  • ご家庭での動きを撮った短い動画 — はいはい、つかまり立ち、歩行など
  • 気になっていることを、来院前に書き出したメモ
  • 着替え、おむつ、いつものおやつ
  • お昼寝直前ではなく、お子さまの機嫌が最もよい時間帯のご予約

よくあるご質問

15か月ですがまだ歩きません。遅いのでしょうか。

WHOの範囲では、健康な子どものひとり歩きは8.2〜17.6か月の間に現れるため、15か月はまだその範囲の中です。私たちが見るのは時期ではなく、そこへ向かっているかどうかです。つかまり立ち、伝い歩き、体重を足にかけようとするか。これらがまったく見られない場合は、評価にお越しください。

評価を受けるのに医師の紹介状は必要ですか。

不要です。直接ご予約いただけます。すでに小児科や専門医を受診されている場合は、その記録をお持ちいただけると大変助かります。すでに始まっている診療を一からやり直すのではなく、補うためです。

評価は診断と同じものですか。

違います。理学療法の評価は、お子さまがどのように動き、生活できているかを記述し、運動療法が役立つかどうかを判断するものです。医学的診断は医師の領域です。その可能性を示す所見があれば、率直にお伝えし、受診をお勧めします。

変化が見えるまでどのくらいかかりますか。

期間のお約束はいたしません。お子さまも状態もそれぞれ異なるからです。代わりに、一緒に確認できる目標をひとつ(たとえば「はいはいの姿勢をより長く保つ」)と、再評価の日を決めます。その日までに変化がなければ、変えるのは計画のほうです。

参考文献

このページの数値や推奨は以下の情報源に基づいています。リンク先は外部サイトです。

  1. WHO Motor Development Study — windows of achievement for six gross motor milestones
  2. Kemenkes RI — Kuesioner Pra Skrining Perkembangan (KPSP), instrumen SDIDTK

このページは情報提供を目的としたもので、医師の診察に代わるものではありません。お子さまの体調がすぐれないとき、何か気になることがあるときは、まず受診してください。